映画感想:TENET テネット これから観る方に3つのオススメ
クリストファー・ノーランの新作 TENET/テネット観てきた!
初見の感想:何だかよくわからないがスゴいものを観た。
これが正直な感想。頭の良い人はもっと伏線や設定が消化できたかもしれないけど、おそらく大多数の人はほとんど消化しきれてなかったんじゃなかな。
これからこの作品を観る方には3つのことをオススメします。
1.初見はIMAXで観よう。
映像はもちろん、音響がこの映画はすごくいい。
インセプションもインターステラーでも設定あるのでそれが飲み込めると面白い、飲み込めなくても映像体験として有り得ない映像が観れて面白いというのがこの監督の良さだと思うが、今回もそんな作品だった。
・・・となると一番いい環境のスクリーンで観るのが正解!
2.考えすぎないで楽しんで観よう。
名もなき主人公が、時間の逆行をしてミッションをクリアし世界の滅亡を救う話・・・だけど観てる間は終始???と!!!が頭の中を飛び交ってて2時間40分あっという間に終わってしまった。そう退屈な3時間弱ではなかった。
序盤の方に科学者が逆行する弾の説明を主人公にするときに行った「感じて、考えないで」のセリフが観客に向けての言葉でもあったと思う。これを素直に受け止めれるかどうかで感想が変わってくる。
展開がすごく早いので細かいことを気にしてしまうともう次のミッションになってるので、気にしないで載ってしまうのが楽しみ方としては正解!
3.絶対パンフを買って帰りましょう。
とはいえ・・・観終わった後もあれは何だったんだろうという疑問が一杯ありパンフを買った。
パンフにはミッションや場所など情報が一杯あり、また見逃したり流してたトリビアや伏線もあった。
何回か観に行く方が多くなると思いますし、 多分すぐ売り切れると思います。映画館で定価で買えるうちに買ったほうが正解!
個人の考察は参考になりますがやっぱり公式情報に載ってるのが正解だと思うので考察したい方はパンフは必見だと思います。
これをよく読んだ後、もう一回見に行こうと思う。